
日本ジュニア選手権で4アンダー13位で発進した、サッカー元日本代表DF三浦淳宏氏の長女・三浦由楽
◆ゴルフ 日本ジュニア選手権 女子15~17歳の部 第1日(19日、埼玉・久邇CC=6533ヤード、パー72)
サッカー元日本代表DF三浦淳宏氏の長女、15歳の三浦由楽(ゆら、ECC学園高3年)が5バーディー、1ボギーで4アンダーの68をマークし、首位と4打差の13位と好発進した。
出だし10番パー4で1・5メートルに寄せてバーディー発進。後半の1、2番で2連続バーディーを奪った後、3番でティーショットを左に曲げて初ボギー。4番、7番でバーディーを取り返した。「前半は伸ばしきれなくて悔しかった。後半はドライバーもアイアンも暴れていた中で、パットを決められたのが良かった」と振り返った。
日本ジュニアは初出場。「(父親の)あっちゃんやママから『頑張っておいで』と言われた」と両親から熱く激励された。三浦は「周りを意識せず、自分のプレーを1球1球集中してやろうと決めていた」と、全国の有力選手が集う大舞台で堂々とプレーした。
父の影響で6歳でゴルフを始めた。中学時代は兵庫県でインターナショナルスクールに通いながら腕を磨き、今春にECC学園に進学。同高の林大作監督の指導を受け「昔のように体が沈まず、振れるスイングができるようになった」。170センチの長身を武器に平均飛距離は約30ヤード伸び、250~260ヤードを飛ばす。憧れの選手に世界ランク1位のネリー・コルダを挙げ「いつか世界で活躍したい」と夢見る。
2週前のゴルフダイジェストジャパンジュニアカップで、最終日に「初めて60台を出せた」と65をマークして4位。国内レギュラーツアー・スタンレーレディスの主催者推薦選考会の出場権を得た。この日も68と好調をキープ。日本ジュニアに加え、過去3戦に出場(全て予選落ち)している同ツアーでも活躍が期待される。
首位と4打差で臨む2日目に向けて「初めての日本ジュニアを楽しんで、自分の普段のプレーが試合でできるように頑張りたい」と初々しく意気込んだ。

