
日本ツアー引退試合となるアン・ソンジュが2日目終了後、横峯さくら(右)から花束を受け取る (カメラ・豊田 秀一)
◆女子プロゴルフツアー 延田グループ・マスターズGCレディース 第2日(23日、兵庫・マスターズGC=6520ヤード、パー72)
日本ツアーで4度の賞金女王(2010、11、14、18年)に輝き、通算28勝を挙げた39歳のアン・ソンジュ(韓国)の日本ツアー引退セレモニーが行われた。
ホールアウト後、クラブハウスでセレモニーを実施。上田桃子、申ジエ、木戸愛、青木瀬令奈ら女子プロ仲間ら15人に「おつかれさま~」と祝福され、横峯さくらから花束を手渡されて感無量。5歳になる男の子と女の子の双子からも花束をもらい、感慨深げだった。
かつてともに日本ツアーで活躍した大会アンバサダーのイ・ボミ(韓国)もサプライズ登場。当初の予定を一日早めて来日し「信じられないです。私の引退の時は2日間で終わったけど、(アンは)あと2日間残っているから、応援できるのがうれしい。精いっぱい応援したいです」と話した。
アンは1アンダーの20位で出た2日目に73で回り、カットライン上の通算イーブンパー43位で予選通過を決めた。「諦めずに頑張った結果、予選通過できてすごく満足しています。また2日間プレーできてうれしい」と喜び、決勝ラウンドに向けて「体は疲れがたまっているので、早くお休みして、明日も明後日も笑顔でプレーできればうれしい」と見据えた。

