谷原、1つスコア伸ばし単独首位でターン 1打差2位に稲森、勇太は2打差3位


 ◆男子プロゴルフツアー 平和PGM選手権最終日(6日、千葉・総武CC総武C、7214ヤード=パー70)

 最終組が前半をターンした。12アンダーの首位から出た昨年大会覇者で賞金ランク2位の谷原秀人が1バーディー、ボギーなしで通算13アンダーとして単独首位に立っている。

 谷原と並んで首位で出たツアー未勝利の稲森佑貴は1バーディー、1ボギーで1打差の12アンダー2位につけている。

 首位と4打差の8アンダー3位から出た賞金ランクトップの池田勇太は4バーディー、1ボギーと3つスコアを伸ばして、11アンダー3位と猛追している。

 賞金ランク4位の片岡大育と朴相賢(韓国)が6アンダー4位。小田孔明ら3人が5アンダー6位。

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