松山、11番終了時、首位独走!ボギーなし5バーディー通算18アンダー、2位は4打差の宋永漢


首位を独走する松山英樹(写真は第2日)

首位を独走する松山英樹(写真は第2日)

 ◆男子プロゴルフツアー三井住友VISA太平洋マスターズ第3日(12日、静岡・太平洋C御殿場C、7246ヤード=パー72)

 最終組が11番までを終了した。13アンダーの単独首位で出た松山英樹は、8番から4連続バーディーを奪うなどボギーなしの5バーディーで通算18アンダーまで伸ばし、首位を独走している。

 宋永漢(韓国)が4打差の14アンダー2位。朴相賢(韓国)が13アンダー3位で追っている。5アンダー19位で出た宮里優作が、1イーグル、5バーディーで12アンダー4位まで浮上している。

 賞金王争いは、賞金ランク2位の池田勇太が9アンダー10位。賞金ランクトップの谷原秀人は予選落ちした。

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