松山、世界ランク自己最高の6位に再浮上


 男子ゴルフの最新世界ランクが13日に発表され、三井住友VISA太平洋マスターズを制した松山英樹(24)=LEXUS=は1つ上げて自己最高に並ぶ6位となった。

 池田勇太(30)=日清食品=は55位、谷原秀人(37)=国際スポーツ振興協会=は59位。石川遼(25)=カシオ=は前週の96位から99位に下がった。松山と石川は、24日開幕の国・地域別対抗戦W杯(豪州・メルボルン)で初タッグを組む。豪州のスポーツブックメーカー「TAB」の優勝オッズでは、日本はスペインと並び3番手の8倍となっている。1位は豪州の3・75倍、2位は米国の7倍。

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