勇太、5打差3位に後退…ケプカ首位浮上、トーマスが2位


15番でバーディーを決めギャラリーの声援に応える谷原秀人

15番でバーディーを決めギャラリーの声援に応える谷原秀人

 ◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス第3日(19日、宮崎・フェニックスCC=7027ヤード、パー71)

 第3ラウンドが行われ、首位から出た米国のブルックス・ケプカが64で回り、通算15アンダーで単独首位に立った。同じく招待選手で米国のジャスティン・トーマスが通算11アンダーで2位につけている。

 ケプカと並び首位でスタートした賞金ランク2位の池田勇太は、思うようにスコアを伸ばせず通算10アンダーで5打差3位に後退した。賞金ランク1位の谷原秀人は67で回って通算9アンダーで6打差4位。谷原は最終日に向け「明日は伸ばすだけなんで、やりやすい」と闘志を燃やしていた。

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