ジャンボ、青木会長とも大苦戦…5年ぶりの同組対決


 ◆男子プロゴルフツアー 中日クラウンズ第1日(27日、愛知・名古屋GC和合C)

 第1ラウンドは主な組が前半9ホールを終えて、T・クロンパ(タイ)が6アンダー、64をマークして単独首位に立っている。初優勝を目指す今平周吾、J・パグンサン(フィリピン)、谷口徹が1打差の2位で追う。宮里優作選手会長、武藤俊憲が3アンダーの6位に並んでいる。

 昨年大会覇者の金庚泰(韓国)は1アンダーの15位。昨季の賞金王・池田勇太、片岡大育はイーブンパーの33位。星野陸也は、1オーバーの51位となっている。5年ぶりの同組対決となった尾崎将司と日本ゴルフツアー機構の青木功会長は、尾崎が5オーバーの97位、青木会長は8オーバーの103位で後半に入った。

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