金楷林が通算8アンダー単独首位で前半ターン アン・シネは2つスコア伸ばし通算1アンダー


 ◆女子プロゴルフツアー サマンサタバサレディース最終日(16日、茨城・イーグルポイントGC)

 最終組が前半をターン。単独首位でスタートした金楷林が、2、3番で連続バーディー。9番終了時点で2つスコアを伸ばして通算8アンダーとし、トップをキープしている。

 2打差3位から出た岩橋里衣が、10番を終えた時点で3つスコアを伸ばし通算7アンダーで1打差2位。上田桃子、吉田弓美子がともに前半の9ホールを終えた時点で通算6アンダーで2打差3位につけている。

 2年連続賞金女王のイ・ボミは10番からスタート。18番までに4つバーディーを奪うも、ハーフターン後に失速。4番を終えた時点で通算3オーバーとしている。

 24位から出た韓国のセクシークイーン、アン・シネは1番からスタート。1、13番でバーディーを奪うなど、15番を終えた時点で2つスコアを伸ばして通算1アンダー。

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