◆女子プロゴルフツアーメジャー第2戦 日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日(8日、岩手・安比高原GC=6640ヤード、パー71)
第1ラウンド(R)残りが午前6時40分から行われ、初日にホールアウトできなかった4人が終了。第2Rが予定通り、同45分から開始された。
午前組が競技を終え、午後組がスタートした。黄アルム(韓国)が68で通算4アンダーとしてトップに立った。2打差の2アンダー2位に8番終了までに2つ伸ばした東浩子、柏原明日架、工藤遥加の3人。
1アンダーの5位に、27位から出て70で回った川岸史果が浮上。藤田さいき、森田遥、イ・ミニョン(韓国)、サイ・ペイイン(台湾)、笠りつ子、フェービー・ヤオ(台湾)と並んでいる。
連覇を狙う鈴木愛は73でイーブンパーの12位。首位から出た一ノ瀬優希は76で1オーバーの17位。キム・ハヌル(韓国)は76で2オーバーの29位。イ・ボミ(韓国)は75で3オーバーの40位。アン・シネ(韓国)は75で4オーバーの53位としている。