畑岡奈紗、ショット絶不調で2年シード獲得厳し「一つでも上の順位に」


16番、ボギーパットを外した畑岡奈紗

16番、ボギーパットを外した畑岡奈紗

 ◆米女子プロゴルフ協会公式戦 TOTOジャパンクラシック第2日(4日、茨城・太平洋C美野里C)

 畑岡奈紗は首位から出たが、序盤からティーショットが左に曲がり不調で「チャンスもなかった」。

 16番ダボ直後に、17番イーグル、18番バーディーを取り返し、何とかアンダーパーの71で終えたが8打差の15位に後退、優勝して2年シード獲得は厳しくなった。今月末の最終予選会(米フロリダ州)に向かうことになりそうだが「一つでも上の順位に上がりたい」と最終日に気持ちを切り替えた。

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