鈴木愛が初の賞金女王に…今季最終戦で日本人トップの7位


 ◆女子プロゴルフツアー今季メジャー最終戦・LPGAツアー選手権リコー杯最終日(26日、宮崎・宮崎CC=6448ヤード、パー72)

 今季最終戦で全組が競技を終え、賞金ランクトップの鈴木愛が通算5アンダーで日本人トップの7位に入り、初の賞金女王に輝いた。日本人の女王は2013年森田理香子以来。テレサ・ルー(台湾)が15アンダーで今季4勝目。逆転賞金女王へ優勝しかなかったイ・ミニョン(韓国)は4打差の2位に終わった。

 申ジエが10アンダーの3位、9アンダーの4位で李知姫。6アンダーの6位にキム・ハヌルとなった。15、16年賞金女王のイ・ボミ(いずれも韓国)は4アンダーの9位に入った。

最新のカテゴリー記事