宮本、体調管理優先でコースに姿見せず


 今大会3度の優勝(98、01、14年)を誇る宮本勝昌はコースに姿を見せなかった。

 東京よみうりCCを「聖地」と呼び、選手もまばらな月曜日から訪れることがルーチンになっていたが、連戦の疲労から26日のカシオワールドオープン最終日に「今年は行きませんよ」と話していた。今年優勝すれば、尾崎将司(5回)に次ぎ、青木功(4回)に並ぶ“シリーズ男”は、体調管理を優先させて臨む。

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