◆男子プロゴルフツアーパナソニックオープン最終日(22日、大阪・茨木CC西C=7343ヤード、パー71)
アジアンツアーとの共同主管大会は夏日の陽気の中、全競技が終了した。1打差2位で出たアジアンツアー1勝のラヒル・ガンジー(インド)が、5バーディー、2ボギーの68で回り、通算14アンダーで日本ツアー初優勝を飾った。黄重坤(韓国)、金亨成(韓国)が1打差の2位だった。
今平周吾、川村昌弘が10アンダーの4位タイで日本人最上位となった。星野陸也、稲森佑貴は9アンダーの10位。66をマークした、石川遼選手会長は5アンダーの28位。昨年大会覇者の久保谷健一は2アンダーの44位。アマチュア・白石大和(大阪学院大3年)が、6オーバーの62位でローアマを獲得した。