【女子ゴルフ】吉沢柚月「うかれている暇はない」「志帆さんを目指す」 ステーキでパワー注入、初Vから2週連続優勝へ意欲…14日からNEC軽井沢72


プロアマ戦でアマチュアのプレーに拍手を送る前週優勝の吉沢柚月(カメラ・今西 淳)

プロアマ戦でアマチュアのプレーに拍手を送る前週優勝の吉沢柚月(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー NEC軽井沢72 プロアマ戦(13日、長野・軽井沢72G北C=6590ヤード、パー72)

 前週の北海道meijiカップで初優勝を飾った吉沢柚月(三菱電機)がプロアマ戦で最終調整。2週連続優勝がかかる今大会へ「すぐ次の週が来ちゃうので、うかれている暇も余韻にひたっている暇もない。予選落ちはしたくない。今週も上位で戦い、また2勝目ができたらうれしい」と意気込みを語った。

 プロ3年目での初優勝から4日。祝福メッセージは数100件が届いた。「返すのに必死だった。こんなにたくさんの方に祝っていただけると思っていなかったので、うれしかった」。軽井沢入り後、家族や関係者らとステーキを食べて祝勝会を開き「ボリュームがある、大きいのをいただきました」と笑顔を見せた。

 12日の練習日には、AIG全英女子オープンでメジャー初制覇を飾った1歳上の桑木志帆(大和ハウス工業)とともに、コースをチェック。日頃から「お姉ちゃん」と慕い、公私ともに仲が良く「(全英女子の話を)いっぱい聞いた。『緊張したのか』『プレーオフはどういう気持ちだったか』とか。志帆さんは『緊張よりもやるしかない』と言っていた。自分もそっちのタイプだけど、それを大舞台でできるのはすごい」と目を見開いた。

 互いに優勝者として迎える今大会。プロアマ戦後には2ショット写真に収まった。吉沢は「来年はアメリカに行っちゃうと思うので、私は志帆さんを目指して、1試合1試合頑張っていきたい。2人で優勝争い? したいですね。志帆さんが相手だと怖いですけどね」と苦笑いを浮かべつつ、「志帆さんの気持ちの強さを自分もマネしたい」と決意を込めた。

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