17歳アマ・安田祐香が2打差2位 首位は韓国の黄アルム


2番ティーショットを放つ安田祐香

2番ティーショットを放つ安田祐香

 ◆女子プロゴルフツアー 大東建託・いい部屋ネットレディス第3日(28日、山梨・鳴沢GC=6685ヤード、パー72)

 雨の中、競技が行われ、最終組が10ホールを終了した。この時点で14アンダーとしている黄アルム(韓国)が首位に立っている。2打差の12アンダー2位に、17歳アマチュアの安田祐香(滝川二高3年)がつける。

 イ・ミニョン(韓国)が10アンダーの3位、フェービー・ヤオ(台湾)が8アンダーの4位で追いかけ、小祝さくらが7アンダーの5位。比嘉真美子が6アンダー6位、上田桃子が5アンダー7位に続いている。

 ともにアマの西村優菜(大商大高3年)は4アンダー9位、古江彩佳(滝川二高3年)は3アンダー12位につける。

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