米男子ゴルフツアー世界選手権シリーズブリヂストン招待 第２日（３日、米オハイオ州ファイアストーンＣＣ）
２１位から出た松山英樹は３バーディー、３ボギー、１ダブルボギーの７２と落とし、通算１アンダーの１３９で時松隆光と並び首位と１０打差の３７位に後退した。イアン・ポールター、トミー・フリートウッドの英国勢とジャスティン・トーマス（米国）が通算１１アンダーでトップ。タイガー・ウッズ（米国）は６アンダーで１０位につけた。小平智は６９で回り通算２オーバーの５３位、市原弘大は７オーバーの６８位となった。
松山英樹「いいショットが続かなかった。集中はしているが、状況に合ったゴルフができていないのかな。ショットもパットも不安定な中でのゴルフだった。なかなかかみ合わない。そういうのが続いている」