全米プロ初日が終了 松山は7打差17位発進…連覇狙うケプカが首位、ウッズは51位


 ◆米男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 全米プロ選手権第1日(16日、米ニューヨーク州ベスページブラックC=7459ヤード、パー70)

 松山英樹(27)=LEXUS=は5バーディー、5ボギーのイーブンパー70で、首位と7打差の17位発進。今平周吾(26)=フリー=は3バーディー、7ボギーの4オーバー74で、91位と出遅れた。小平智(29)=Admiral=は3バーディー、6ボギーの3オーバー73で74位となった。

 メジャー通算16勝目を狙うタイガー・ウッズ(米国)は1イーグル、3バーディー、3ボギー、2ダブルボギーで2オーバー72の51位スタート。上位勢は大会連覇を狙うブルックス・ケプカ(米国)が7バーディー、ボギーなしの7アンダー63で首位に立った。ダニー・リー(ニュージーランド)が6アンダー64で1打差の2位につけ、トミー・フリートウッド(英国)が3アンダー67で3位となった。

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