美人プロ原英莉花が一時首位に並ぶも4位惜敗 優勝はイ・ミニョン


13番ティーショットを放つ原英莉花

13番ティーショットを放つ原英莉花

  ◆女子プロゴルフツアー ほけんの窓口レディース 最終日(19日、福岡CC和白C=6292ヤード、パー72)

 首位と3打差の9位から出た美人プロ原英莉花(20)=日本通運=が4バーディー、ボギーなしの68で回り、通算8アンダーで2打差4位と初優勝に迫った。173センチ、58キロの恵まれた体格を生かし、前週までの平均飛距離ランクは10位(244・98ヤード)。尾崎将司(72)=I.S.T=のまな弟子でスケールの大きなゴルフが持ち味の原英莉花は11番まで4つスコアを伸ばし、この時点で首位に並んだが、勝負所の最終盤に伸び悩み、タイトルを逃した。「前半も後半も33で回るつもりだった。前半は33で回れたけど、後半は2つ足りず、その分、優勝に届きませんでしたね」と悔しそうに話した。自己最高成績の3位(昨年8月のニトリレディスでマーク)に迫る好成績だったが「そこに満足感はありません」ときっぱり。「黄金世代」と呼ばれる20歳の新鋭は、念願の初優勝だけを見据えた。

 首位タイから出た韓国のイ・ミニョン(27)=Q CELLS=が69で回り、通算10アンダーで優勝。今季初、通算4勝目を挙げた。1打差2位は上田桃子(32)=かんぽ生命=と韓国の申ジエ(31)=スリーボンド=。

 大会3連覇を目指した鈴木愛(25)=セールスフォース=は通算5アンダーで14位。プロ11年目で悲願の初優勝を狙って首位タイから出た大城さつき(29)=フリー=は前半は34と好プレーを見せたが、後半42と大きく崩れ、通算3アンダーの20位に終わった。セクシークイーンと呼ばれる韓国のアン・シネ(27)=NOW ON=は通算5オーバーで51位だった。

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