大槻と星野が首位に浮上、中西は11位に後退…関西OP最終日


3番、ティーショットを放つ大槻智春

3番、ティーショットを放つ大槻智春

 ◆男子プロゴルフツアー 関西オープン 最終日(26日、奈良・KOMACC=7043ヤード、パー72)

 最終日が幕を開けた。最終組が前半9ホールを終えた時点で、大槻智春と星野陸也が首位に浮上し、通算16アンダーでS・ハンと並んだ。1打差の4位には昨季の賞金王・今平周吾、A・キュー、H・W・リューが並んでいる。

 3位で出た中西直人は3ボギーと崩れ、11位に後退した。上位の差も詰まっており、最後の最後まで目が離せない勝負が続きそうだ。

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