ミレニアム世代VS黄金世代 アマ古江が首位に浮上


1番ティーショットを放つアマチュアの古江彩佳

1番ティーショットを放つアマチュアの古江彩佳

 ◆女子プロゴルフツアー リゾートトラストレディス 第2日(31日、浜名湖GC=6560ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終えた。7位で出たアマチュアで2000年度生まれの「ミレニアム世代」古江彩佳が、前半だけで6つスコアを伸ばし通算9アンダーで首位に浮上した。また同世代のアマチュア西村優菜は38位スタートだったが、6つスコアを伸ばし、8位に浮上している。

 首位で出た「黄金世代」の原英莉花が、通算8アンダーで2位につけている。ともに最終組を回る同世代の渋野日向子と河本結は3位と続く。さらに26位で出た淺井咲希が6位、16位で出た小祝さくらも8位に浮上した。今年21歳を迎える「黄金世代」と19歳を迎える「ミレニアム世代」の激しい戦いが繰り広げられている。

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