黄金世代・高橋彩華が1打差首位キープ 小祝さくらが4位浮上


7番ティーショットを放つ高橋彩華

7番ティーショットを放つ高橋彩華

 ◆女子プロゴルフツアー ニチレイレディス最終日(23日、千葉・袖ケ浦CC新袖C=6548ヤード、パー72)

 1998年度生まれの黄金世代で8人目の優勝を目指す高橋彩華(さやか)が前半9ホールを1バーディー、1ボギーで回り通算9アンダーで首位を守っている。1打差2位に、ともに同じ最終組の鈴木愛、比嘉真美子が8アンダーで続く。

 13番終了の小祝さくらが7アンダーで4位に順位を上げ、福山恵梨と並んでいる。6アンダー6位に渋野日向子、河本結、三ケ島かながつける。スレンダー美女の原英莉花は8位から出て、12番を終えて4アンダーのまま、11位に後退している。

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