石川遼が4アンダー単独首位で折り返し フェアウェーキープ率は100%


10番の第1打を放つ石川遼

10番の第1打を放つ石川遼

 ◆男子プロゴルフツアー フジサンケイクラシック 第1日(5日、山梨・富士桜CC=7566ヤード、パー71)

 2009年、10年覇者の石川遼が10番から出て、4バーディーを奪い、4アンダーの単独首位で前半を折り返した。ショットの安定感が光り、前半9ホールのフェアウェーキープ率は100%となっている。

 前週ツアー初優勝を飾った比嘉一貴、中里光之介、韓国の崔虎星、米国のチャン・キムが1打差2位につけている。藤田寛之、浅地洋佑、岩田寛らが2アンダーで2打差を追いかける。

 前年覇者の星野陸也、池田勇太、今平周吾らは午後組のスタートとなっており、13時5分に1番からスタートする。

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