午前組が終了 美人プロ・三ヶ島かなが単独首位! ホールインワン達成の吉本ひかるは2位に浮上


15番、ティーショットを放つ渋野日向子(カメラ・渡辺 了文)

15番、ティーショットを放つ渋野日向子(カメラ・渡辺 了文)

 ◆女子プロゴルフツアーメジャー第2戦 日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日(13日、兵庫・チェリーヒルズGC=6425ヤード、パー72)

 午前組がホールアウトした。11位で出た美人プロの三ヶ島かなが4連続を含む6バーディー、1ボギーの67で回り、通算7アンダーで単独首位に立っている。昨年プロテストに合格した思い出のコースで結果を残した23歳は「大きなミスがそんなになかったのが1番。ドライバーが気持ちよく振れているのが大きい」と笑みを見せた。

 1打差の2位には17番パー3で今季2度目のホールインワンを記録した吉本ひかる、初日を首位発進した高橋彩華、そして今年3月以来の国内戦となった畑岡奈紗が並んでいる。通算5アンダーの5位には金沢志奈、穴井詩、田中瑞希が続いている。全英女王の渋野日向子は43位、今季2勝の勝みなみは通算6オーバーの99位に沈んでいる。

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