石川遼
◆男子プロゴルフツアートップ杯東海クラシック 第１日（３日、愛知・三好ＣＣ西Ｃ＝７２９５ヤード、パー７１）
強い風が吹く曇天の下、初日の競技が終了した。ともにツアー１勝の堀川未来夢、比嘉一貴が４アンダー、６７で首位に並んだ。Ｓ・ノリス（南アフリカ）、２０１４年大会覇者のＳ・Ｈ・キム（韓国）、昨季の賞金王・今平周吾、２０１６年賞金王・池田勇太は１打差の３位で続く。
今年の日本アマチュア王者の木村太一（日大３年）、塩見好輝らが２アンダーの７位で追う。星野陸也は１アンダーの１１位。０９年大会王者の石川遼はイーブンパーの１８位。幡地隆寛は３オーバーの６０位。今季２勝の浅地洋佑は６オーバーの９４位。前週優勝の武藤俊憲は、９オーバーの１０８位と出遅れた。