美人プロ・原英莉花は寒空の下、ニーハイソックス、ミニスカでプレー


7番、セカンドショットを放つ原英莉花(カメラ・豊田 秀一)

7番、セカンドショットを放つ原英莉花(カメラ・豊田 秀一)

 ◆女子プロゴルフツアー 大王製紙エリエールレディス第2日(22日、愛媛・エリエールGC松山=6580ヤード、パー72)

 気温8度の中、競技がスタートし、有力選手組が前半9ホールを終えた。イーブンパーの52位から出た、今季1勝で賞金ランク14位の原英莉花(20)は2バーディー、ボギーなしで回り通算2アンダーで34位に浮上している。白のニーハイソックスに、ミニスカート姿で多くのギャラリーを魅了した。

 韓国のペ・ソンウが11アンダーで2位に3打差をつけて首位に立つ。首位から出た森田遥(23)、2000年度生まれ“ミレニアム世代”の古江彩佳(19)らが8アンダーの2位で追う。2位から出た渋野日向子(21)=は前半を3バーディー、2ボギーで回り、6アンダーの6位に順位を下げている。賞金ランク首位の鈴木愛(25)は10番までにスコアを5つ伸ばし、6位に上昇。同2位の韓国の申ジエも、6アンダーで渋野、鈴木と並ぶ。

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