最終組が前半終了 優勝争いは笹生優花が13アンダー 若林舞衣子が11アンダー


笹生優花

笹生優花

 ◆女子プロゴルフツアー NEC軽井沢72 最終日(16日、長野・軽井沢72G北C=6710ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終了した。19歳の新人で初優勝を狙う笹生優花が10ホールを6バーディー、ボギーなしで回り通算13アンダーで単独トップに立っている。ツアー3勝で、32歳の若林舞衣子が13ホールまでにスコアを7つ伸ばし11アンダーで2打差2位で追う。9アンダーの3位に有村智恵、鶴岡果恋がつける。

 最終組でプレーする、ともに首位から出た19歳でツアー単年登録の後藤未有、18歳の新人・西郷真央はいずれも前半で1つ落とし7アンダーの9位グループに後退した。鈴木愛は5アンダーの18位となっている。

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