松山英樹は68で6アンダー8位に浮上…CJカップ2日目


 ◆米男子プロゴルフツアー CJカップ第2日(16日、米ネバダ州ラスベガス・シャドークリークGC=7527ヤード、パー72)

 14位から出た松山英樹(28)=LEXUS=は5バーディー、1ボギーの68で回り通算6アンダーで8位に浮上した。首位とは8打差。松山は10番からスタートし、13、14番で連続バーディーを奪うなど前半に2つスコアを伸ばした。後半も4番、9番でバーディーを奪った。パーオン率88・89%とショットがさえた。

 64で回ったザンダー・シャウフェレ(米国)が14アンダーで2位に3打差をつけて首位。ティレル・ハットン(英国)が11アンダーの2位、ラッセル・ヘンリー(米国)が10アンダーの3位で続いた。今大会は78人が参加し予選落ちはない。

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