渋野日向子 プロ2度目のホールインワン…英米遠征からの国内復帰戦でいきなりスマイル爆発


8番、ホールインワンを達成した渋野日向子はキャディーと肘タッチ

8番、ホールインワンを達成した渋野日向子はキャディーと肘タッチ

 ◆樋口久子・三菱電機レディス第1ラウンド(埼玉・武蔵丘GC、6585ヤード、パー72)

 8月から3か月間の英米遠征を終えた渋野日向子(21)=サントリー=が、国内復帰初戦の第1ラウンドでホールインワンを達成した。

 8番160ヤードのパー3。ティーショットはピン手前に落ちると、そのまま転がってカップへと消えた。口元に手を当て驚きの表情を浮かべると、キャディーと肘タッチ。グリーンに来ると、ボールがカップに消えていることを確認し、キャディーとグータッチで喜びを分かち合い、しぶこスマイルを爆発させた。

 渋野のエースは2018年、レギュラーツアー初出場で決めたアース・モンダミンカップ以来2度目。

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