１５番、ティーショットを放つ大槻智春
◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス第３日（２１日、宮崎・フェニックスＣＣ＝７０４２ヤード、パー７１）
４位から出て６６で回った大槻智春、単独首位から出て６８の石坂友宏が通算１２アンダーで首位に並んで最終日へ向かう。２位から出て６８の金谷拓実が１打差の１１アンダー３位、６８の木下稜介が１０アンダー４位となった。９アンダーの５位に、稲森佑貴、ガン・チャルングン（タイ）が続いた。
前週優勝の香妻陣一朗は６７で６アンダーの１５位に、石川遼は６７で５アンダーの１７位にそれぞれ浮上した。今平周吾は７１と伸ばせず、２アンダーの３０位で大会連覇が遠のいた。