日本女子プロゴルフツアーの2008年賞金女王・古閑美保さん(38)が3日、自身のインスタグラムでGMOインターネットグループのアンバサダー就任を発表した。
7月の国内ツアー、GMOインターネット・サマンサグローバルカップ(16~18日、茨城・イーグルポイントGC)や、次世代選手の育成などゴルフ界におけるスポーツ支援などで同社をサポートする予定。同社は、世界で活躍するアスリートの育成なども期待しているという。国内ツアー通算12勝の古閑さんはこの日、同社を通じてコメントも発表した。以下全文。
「この度、GMOインターネットグループのアンバサダーに就任し、同社グループと共にゴルフ界におけるスポーツ支援に取り組んでいくこととなりました。
日本のプロゴルファーが世界で十分に活躍できるということはすでに証明されています。そのようなトップ選手をさらに世界へ輩出していくための環境づくりや、選手の育成を行っていきます。
また、ゴルフは世代・性別を超えて楽しめるスポーツです。多くの方々にゴルフの魅力を伝え、より身近なものに感じていただけるよう、様々な形での情報発信にも取り組んでまいります」