“後半の渋野日向子”「パー5で全部取れたので80点」…67の通算6アンダー上位浮上!


最終9番でバーディーパットを惜しくも外し苦笑いの渋野日向子。通算6アンダーでホールアウトした 

最終9番でバーディーパットを惜しくも外し苦笑いの渋野日向子。通算6アンダーでホールアウトした 

◆女子プロゴルフツアー ダイキンオーキッドレディス第2日(5日、沖縄・琉球GC=6561ヤード、パー72)

 首位と7打差の20位から出た渋野日向子(22)=サントリー=6バーディー、1ボギーの67と伸ばし、通算6アンダー。ホールアウト時点で6打差の4位となっている。

 10番から出た渋野は、11番パー5で残り74ヤードの第3打を58度ウェッジでピンそば1メートルに寄せて初バーディーを奪った。13番パー3では2・5メートルのパーパットを外してボギーとしたが、第1ラウンド(R)でボギーだった18番パー5も75ヤードの第3打をピンそば1・5メートルに寄せてバーディー。1つスコアを伸ばして折り返した。

 “後半の渋野”が強さを発揮した。2番パー4で3メートルのバーディーパットを沈めてバーディー。4番パー5で1・5メートル、7番パー5では2・5メートル、8番パー3も4メートルのパットを決めきりバーディーを重ねた。この日は全4つのパー5のホールでバーディーを奪って見せた。

 渋野は「(パー5でバーディーを)取るぞというの(=気持ち)もあった。18番のバーディーで気持ちを切り替えられた。パー5で全部取れたので80点ですかね」と上々のプレーを振り返った。昨年は2020年―21年ツアー開幕戦のアース・モンダミンカップで1打及ばず予選落ち(71位)を喫しており「昨年はアースで予選落ちをしていたので、ちょっと緊張して回っていました。予選通過できて良かったです」とホッとした表情を見せた。

 ホールアウトした時点で予選通過は濃厚となった。決勝ラウンドの戦いに向け、「悪くない位置だと思います。上位争いを楽しみにしながらやるべきことをしっかりして、目の前のことに集中してやり切ることをしたい」と強い決意をにじませた。

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