松山英樹は6打差14位で決勝Rへ、小平智は予選落ち…テキサス・オープン第2日


◆米男子プロゴルフツアー テキサス・オープン 第2日(2日、米テキサス州TPCサンアントニオ=7494ヤード、パー72)

 米ツアー日本人最多5勝の松山英樹(29)=LEXUS=は3打差4位で出て2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの74で回った。首位と6打差の通算3アンダーの14位で決勝ラウンドに進んだ。次週の21年メジャー初戦、マスターズ(8日開幕、米ジョージア州オーガスタナショナルGC)に向けて、残り2日間で復調のきっかけを探す。

 米ツアー1勝の小平智(31)=Admiral=は4バーディー、7ボギー、1ダブルボギーの77と崩れ、9オーバーの130位で予選落ち。2位で出た69をマークしたキャメロン・トリンゲール(33)=米国=が、9アンダーの単独首位に立った。

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