稲見萌寧、古江彩佳、小祝さくらが前半を1アンダーで折り返す


10番、ラインを読む高橋彩華

10番、ラインを読む高橋彩華

◆日本女子プロゴルフツアー 21年メジャー初戦 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(7日、茨城・茨城GC東C=6630ヤード、パー72、報知新聞社後援)

 大会第2日がスタートし、同組の稲見萌寧、古江彩佳、小祝さくらが前半9ホールを終えた。

 1アンダーの15位で出た稲見は、2バーディー、2ボギーで1アンダーのまま前半を折り返した。イーブンの31位から出た古江は、2バーディー、1ボギーでスコアを一つ伸ばし、1アンダーとした。3オーバーの85位から出た小祝は、3番、4番の連続バーディーを含む4バーディー、ノーボギー。スコアを一気に4つ伸ばし、同組の2人に並んで1アンダーとした。

 現在、2アンダーの11位から出た高橋彩華が、8アンダーまでスコアを伸ばし、単独首位。初日、6アンダーで単独トップだった笠りつ子が、1打差の7アンダーで追走する。

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