◆男子プロゴルフツアー アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 第2日(14日、神奈川・相模原GC東C=7298ヤード、パー72)
1打差の3位からスタートしたアマチュアの河本力(日体大4年)が10番からスタートし、ハーフターン。前半9ホールを2バーディー、1ボギーの35で回り、通算4アンダーで、河本の前半終了時で2打差の2位に浮上した。
3打差の18位からスタートしたアマチュアの杉原大河(東北福祉大4年)は6ホールを消化し、3バーディー、ボギーなしで通算4アンダーまで伸ばし、同じく2位。初日を4アンダーで回り、首位スタートを切った杉浦悠太(日大2年)は午後スタートで、まだプレーをしていないが、2位。河本の前半終了時で上位5人中3人が大学生アマチュアが占め、関東屈指の難関林間コースで“アマ旋風”を巻き起こしている。
6ホールを終え、通算6アンダーとしているショーン・ノリス(南アフリカ)が首位。