石川遼は1アンダー24位で折り返し ゴルフパートナー・プロアマ初日


10番第2打を放つ石川

10番第2打を放つ石川

◆男子プロゴルフツアー ゴルフパートナー・プロアマ 第1日(20日、茨城・取手国際GC東C=6804ヤード、西C=6531ヤード、ともにパー70)

 日本初のプロアマ形式の大会が開幕した。第1ラウンドは東C、西Cを使用して行われ、ツアー通算17勝の石川遼は西Cの10番からティーオフ。500ヤードの14番パー5でイーグルを奪うなど、1イーグル、1バーディー、2ボギーとし、1アンダーの24位で折り返した。

 石川と同組のルーキー・石坂友宏は2バーディー、2ボギーのイーブンパー59位で折り返した。

 西Cの10番から出た池田勇太が、9ホールを終えて4アンダーで首位に立っている。2位には、2014年賞金王で東Cを回る小田孔明、大槻智春、今野大喜、梅山知宏、佐藤大平、池村寛世、坂本雄介が並んでいる。

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