古江彩佳は68で7打差4位で最終日へ 梶谷翼は46位 エビアン選手権第3R


古江彩佳

古江彩佳

◆米女子プロゴルフツアー メジャー第4戦 エビアン選手権 第3日(24日、フランス・エビアンリゾートGC=6527ヤード、パー71)

 第3ラウンドが行われ、古江彩佳(富士通)は6位から出て、3バーディー、ボギーなしの68で回り通算11アンダーの4位に浮上した。首位とは7打差のまま。

 4月のオーガスタ・ナショナル女子アマチュア選手権優勝のアマ梶谷翼(兵庫・滝川二高3年)は31位で出て、5バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの72で1アンダー46位となった。

 68の李晶恩(イ・ジョンウン、韓国)が18アンダーで後続に5打差をつけて首位を守った。

 古江彩佳「パー5でチャンスにつけられなかったけど、何とか3アンダーを出せた。明日はパー5でバーディーを取りたい。18番(バーディー)は2オンを狙えてホッとした。(全体的に)悪くはないけど、昨日とかに比べたら悪いのでショットを調整したい。(最終日へ)やるべきことを落ち着いてできたら。アンダーで回れるように、自分のプレーで頑張りたい」

最新のカテゴリー記事