笹生優花は64で3差10位に浮上 畑岡奈紗は70で6差23位へ後退


笹生優花

笹生優花

◆米女子プロゴルフツアー ▽ペリカン女子選手権 第2日(12日、米フロリダ州ペリカンGC=6361ヤード、パー70)

 6月のメジャー、全米女子オープンを制した笹生優花(ICTSI)は6打差23位で出てショットがさえて8バーディー、2ボギーの64をマーク。首位と3打差の通算8アンダーの10位へと浮上した。

 米女子ツアー通算5勝の畑岡奈紗(アビームコンサルティング)は3打差3位スタートでアイアンショットとグリーン上で苦戦して3バーディー、3ボギーの70と伸ばせず、6打差の23位へと後退した。

 ツアー通算11勝のレキシー・トンプソン(米国)、初優勝を目指すジェニファー・カップチョ(米国)が、通算11アンダーの首位に並んでいる。

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