◆女子プロゴルフツアー 報知新聞社特別協力 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 第2日(9日、埼玉・石坂GC=6475ヤード、パー72)
第2ラウンドが行われ、最終組が前半9ホールを終了した。
2018年大会覇者の鈴木愛が3打差の4位から出て、9ホールを終えて、スコアを3つ伸ばし、通算6アンダーで単独トップに立っている。
ともにツアー初優勝を狙う岸部桃子と権藤可恋が、5アンダーで1打差2位に浮上している。
27位から出た3週連続Vに挑む西郷真央、単独首位スタートの大里桃子、上田桃子、田辺ひかり、岩井明愛(あきえ)、後藤未有、小滝水音、沖せいらが4アンダーで2打差の4位に並んでいる。
昨年大会覇者の稲見萌寧は9ホールを終えて、1アンダーで5打差の28位につけている。