渋野日向子は前半に2つ落として4オーバー85位で後半へ 西郷真央が7アンダーでトップ


2番ホールで、第2打を放つ渋野日向子(カメラ 今西 淳)

2番ホールで、第2打を放つ渋野日向子(カメラ 今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー ブリヂストンレディス 第2日(20日、千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦C=6713ヤード、パー72)

 今季国内ツアー初出場の渋野日向子は67位で出て、前半9ホールをバーディーなしの2ボギーでスコアを2つ落として、通算4オーバーの85位に後退している。予選通過は60位まで。開始の1番で第2打をグリーン奥に外し、ボギー。4番では第1打を右に曲げて2つ目のボギーとした。

 同組で回る昨年大会覇者の稲見萌寧は9ホールを全てパー。4アンダーの5位につけている。10番終了の西郷真央が7アンダーでトップ。申ジエ(韓国)が1打差の6アンダー2位で追う。山下美夢有、林菜乃子が5アンダーの3位となっている。

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