鈴木愛が8アンダー首位 上田桃子、山下美夢有、藤田さいきが1打差を追う…TOTOジャパン


3番、ティーショットを放つ鈴木愛(カメラ・渡辺 了文)

3番、ティーショットを放つ鈴木愛(カメラ・渡辺 了文)

◆全米女子プロゴルフ協会公式戦 TOTOジャパンクラシック 第2日(4日、滋賀・瀬田GC北C=6616ヤード、パー72)

 第1ラウンドが行われ、2019年大会覇者の鈴木愛が12ホールを終えて、1つスコアを伸ばし、通算8アンダーで単独トップに立っている。上田桃子、山下美夢有、藤田さいきが7アンダーで1打差2位に並んでいる。

 昨年大会覇者の古江彩佳、小祝さくら、岩井千怜、世界ランク1位のアタヤ・ティティクル(タイ)、シュ・ウェイリン(台湾)が6アンダーで5位に並んでいる。

 畑岡奈紗は14ホールを終えて、1オーバー55位。渋野日向子は12ホールを終えて、2オーバー59位。笹生優花は15ホールを終えて、スコアを7つ落とし、8オーバー77位としている。

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