山下美夢有と上田桃子が11アンダー首位に並ぶ 古江彩佳と鈴木愛が2打差を追う…TOTOジャパン


7番、ティーショットを放つ山下美夢有(カメラ・渡辺 了文)

7番、ティーショットを放つ山下美夢有(カメラ・渡辺 了文)

◆全米女子プロゴルフ協会公式戦 TOTOジャパンクラシック 第3日(5日、滋賀・瀬田GC北C=6616ヤード、パー72)

 第3ラウンドが行われ、首位と1打差の2位で出た山下美夢有が10ホールを終えて、2つスコアを伸ばし、通算11アンダー。首位スタートの上田桃子と並び、トップに立っている。

 ジェマ・ドライバーグ(英国)が10ホールを終えて、4つスコアを伸ばし、10アンダーで1打差の3位。昨年大会覇者の古江彩佳と19年大会覇者の鈴木愛が9アンダーで2打差の4位に並んでいる。西村優菜は12ホールを終えて、8アンダーで3打差の6位。18年大会覇者の畑岡奈紗は14ホールを終えて、2アンダーで39位。渋野日向子は17ホールを終えて、イーブンパーで54位につけている。

最新のカテゴリー記事