中西直人が64で首位発進 蝉川泰果は67でプロ2戦目Vへ3差5位 石川遼は4差10位


6番で第3打バンカーショットを放つ中西直人(カメラ・今西  淳)

6番で第3打バンカーショットを放つ中西直人(カメラ・今西 淳)

◆男子プロゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ 第1日(10日、静岡・太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)

 日本オープンでアマチュアとして1927年の赤星六郎以来95年ぶり2人目の優勝を飾ったプロ2戦目の蝉川泰果(東北福祉大)は6バーディー、3ボギーの3アンダー67で回り、首位に3打差の5位発進。

 2010、12年大会覇者の石川遼は4バーディー、2ボギーの68で回り、4打差10位。

 中西直人が64をマークし単独首位に立った。

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