蝉川泰果 左肩と首に痛みも「うまく向き合ってやっていく」 男子ゴルフ開幕戦


18番、グリーン上でコースを読む蝉川泰果(カメラ・馬場 秀則)

18番、グリーン上でコースを読む蝉川泰果(カメラ・馬場 秀則)

 男子プロゴルフツアーの今季国内開幕戦、東建ホームメイトカップが30日から4日間、三重・東建多度CC名古屋(7062ヤード、パー71)で行われる。

 アマチュアとして国内ツアーで2勝し、昨年プロ転向した蝉川泰果(東北福祉大)が28日、練習ラウンド後に取材に応じ、「まずは予選を通過して、週末をいい位置で迎えることが目標。チャンスがあれば優勝争いに加わっていきたい」と意気込みを語った。

 1月の米ツアー3連戦の最終戦「ファーマーズインシュランスオープン」で左肩と首に違和感を覚えたという。「なかなか治らないが、そのなかでうまく向き合ってやっていく。プロゴルファーはみんなどこかに痛みを抱えてやっている。身を削って仕事をしている」。整骨院で治療を受けながら、練習を積んできた。

 将来的な米ツアー挑戦を視野に入れているが、今年の米下部コーンフェリーツアーの最終予選会挑戦は考えていない。「日本ツアーをもう1年メインで戦う。スコティッシュオープンと全英オープンの2試合以外は日本でやるつもり。どれだけ自分がこの日本ツアーでやれるか、日本ツアーで成長できるかをやりながら次のステップに進んでいけたら」と話した。今季の目標は「プロとして1勝することが一番。それができたら複数回優勝を目指して、その先には賞金王。段階を踏んでやっていきたい」。初出場となる大会を前に、22歳は気持ちを高ぶらせた。

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