春の日本一を目指して４２６選手がティーショットを放った
◆「２０２２年度 全国高等学校・中学校ゴルフ選手権春季大会 文部科学大臣楯争奪」第１日（２９日、高校男子＝オリムピックＧＣ、同女子＝三木よかわＣＣ、中学男女＝三木ＧＣ）
個人戦が開幕。全国８地区の予選を通過した中高生男女４２６人が参加して初日の競技が行われた。高校男子は５アンダー６７でプレーした小林翔音（西武台千葉２年）が、２位の大嶋港（関西２年）に２打差を付けて首位発進。同女子は７０の福住あい（明徳義塾２年）が首位に立った。１打差２位には前回大会で中学の部を制した藤本愛菜（沖学園１年）ほか２人が続いている。中学男子は６８の松山茉生（守山北２年）が、同女子は６７の藤原奈々（本山３年）がそれぞれトップ。大会は３１日まで行われる。