諸見里しのぶさん、29位浮上の渋野日向子は対応力◎ナイスプレーだった


渋野日向子

渋野日向子

◆米女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 シェブロン選手権 第3日(22日、米テキサス州カールトンウッズ・クラブ=6824ヤード、パー72)

 第2ラウンド(R)の残りと第3Rが行われた。49位から出た渋野日向子(24)=サントリー=は第3Rを4バーディー、3ボギーの71で回り、通算1アンダーで29位に浮上した。畑岡奈紗(24)=アビームコンサルティング=は76と崩れて2オーバーの50位となり、古江彩佳(22)=富士通=も76で3オーバーの52位となった。アリセン・コーパスとエンゼル・イン(ともに米国)が10アンダーで首位。

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 第3日は天気も回復して風向きも変わり、グリーンのスピードも上がったことで対応力が求められる一日となりました。その中で、今年から新しいスイングを試している渋野選手はしっかりとチャンスにつけていました。耐えるところは耐えて、ピンが振ってある状況でも、コースマネジメントしながら冷静に対応していました。

 今は試合の中で、このホールは左を避けなければならないなど、制限が入った時でも技術のことを考えながら、取り組んでいる段階かと思います。粘り強く1アンダーで回り、ナイスプレーだった印象です。最終日の爆発力も、すごくある選手。日本勢5人ともに上位とは差がありますが、一人一人の目標に向かっての最終日になります。(女子プロゴルファー・諸見里しのぶ)

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