安森一貴、1バーディー、ボギーなしで暫定首位のまま後半へ


8番、ティーショットを放つ安森一貴(カメラ・岩田大補)

8番、ティーショットを放つ安森一貴(カメラ・岩田大補)

◆男子プロゴルフツアー ▽ミズノオープン 第3日(27日、岡山・JFE瀬戸内海GC=7461ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終了した。

 通算14アンダーの単独トップで出た安森一貴(オータニ広尾CC)は1バーディ、ボギーなしで、暫定首位のままハーフターン。同組で3打差2位発進の鈴木晃祐(フリー)は、3バーディー、1ボギー、中島啓太(フリー)は、1バーディー、1ボギーで折り返した。

 第2ラウンドで64をマークし、首位と5打差4位スタートの金谷拓実(Yogibo)は、4バーディー、1ボギーで、首位と3打差につける。2アンダーの33位スタートの石川遼(カシオ)は、8バーディー、3ボギー、蝉川泰果(フリー)は3バーディー、ボギーなしで3日目を終えた。

 有資格者を除く上位4人が7月のメジャー、全英オープンの出場権を獲得する。

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