68の永井花奈が通算7アンダーで単独首位 岩井千怜は62位で予選落ち・・・資生堂レディス第2日


7番でチップインバーディーを決めた永井花奈はカメラに向かってピースサイン (カメラ・竜田 卓)

7番でチップインバーディーを決めた永井花奈はカメラに向かってピースサイン (カメラ・竜田 卓)

◆女子プロゴルフツアー 資生堂レディス 第2日(30日、神奈川・戸塚CC=6605ヤード、パー72)

 全選手がホールアウトし、5位から出た永井花奈(フリー)が6バーディー、2ボギーの68で回り、通算7アンダーで単独首位に立った。2017年の樋口久子・三菱電機レディス以来の2勝目へ、好調を維持している。

 2位には4バーディー、2ボギーの70で回った桑木志帆(岡山御津CC)がつけ、初優勝へ1打差を追う。藤本麻子(フリー)と吉田優利(エプソン)が3位で決勝ラウンドへ進んだ。ツアー通算4勝の岩井千怜(ちさと、ホンダ)は1バーディー、5ボギーの76と失速し、1打届かず62位で予選落ちとなった。

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