吉田優利
◆米女子プロゴルフツアー 最終予選会 第４ラウンド（４日、米アラバマ州内の２コース使用）
来季ツアー出場権を争う最終予選会（通称・Ｑシリーズ）の第４Ｒが行われた。ともにパー７２のコースでプレーした吉田優利（エプソン）は６５、西郷真央（島津製作所）は６６をマーク。ともに通算１８アンダーで並び、トップと３打差の２位となった。
馬場咲希（代々木高３年）はパー７１のコースで７１。４アンダーの５８位となった。６５位までの選手が第５Ｒ、最終の第６Ｒへ進んだ。
全ラウンドを終え、４５位までが来季のツアーメンバー資格を獲得。例年２０位までが一定の試合出場権を得られる見通しとなっている。