賞金ランクトップの平田憲聖が勝俣陵と並び14アンダーで首位 石川遼は42位で予選を通過


9番、セカンドショットを放つ平田憲聖

9番、セカンドショットを放つ平田憲聖

◆男子プロゴルフツアー パナソニックオープン 第2日(20日、兵庫・有馬ロイヤルGCロイヤルC=7100ヤード、パー72)

 第2ラウンドが終了した。68で回った賞金ランク1位の平田憲聖(エレコム)が、65の勝俣陵(JPアセット証券)とともに通算14アンダーで首位に並んだ。66の阿久津未来也(フリー)が、70の宋永漢(ソン・ヨンハン、韓国)とともに1打差の13アンダー3位で続いた。清水大成(ロピア)が12アンダーの5位となった。

 小平智(Admiral)、金谷拓実(Yogibo)は9アンダーの14位。66位から出た石川遼(カシオ)は68で回り、6アンダーの42位で予選を通過した。蟬川泰果(アース製薬)は5アンダーの49位となった。

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