今平周吾が4アンダー単独首位で後半へ 木下稜介が1打差追走…日本オープン最終日前半終了


5番、ティーショットを放った今平周吾(カメラ・今成 良輔)

5番、ティーショットを放った今平周吾(カメラ・今成 良輔)

◆男子プロゴルフツアー 今季メジャー第3戦 日本オープン 最終日(13日、埼玉・東京GC=7251ヤード、パー70)

 最終組が前半を終了した。18、19年賞金王の今平周吾が前半にスコアを2つ伸ばし、通算4アンダーで単独トップに浮上している。メジャー2勝目を狙う木下稜介が1打差の3アンダー2位で続く。

 大会3勝目が懸かる稲森佑貴は1アンダーの3位となっている。阿久津未来也が1オーバー4位。金谷拓実、比嘉一貴、池村寛世が2オーバーの5位につけ、中島啓太は3オーバー8位に後退。石川遼は5オーバーで12位となっている。

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